まだ間に合う、土の灼熱処理
園芸大好きさん、
この夏の暑さに参っていませんか。
いつしかご紹介しましたが、
この暑さを土壌改良に役立てることもできますね。
方法はまず
完熟たい肥、土壌改良のための石灰、化学肥料を
混ぜて畝立てします。
それからたっぷりとかん水して、
仕上げは透明ビニールマルチ(暑さ0.05ミリ以上)
今の時期はかなりの高温&高湿度になります。
この状態で一週間くらいすれば
雑草の種子、土壌せん虫は激減、
土が持っている本来の力をフルに発揮できるように
まるで生き返るようになるのですね。
真夏の太陽がもたらすエネルギーをうまく利用しましょう。
特に繰り返して作付けする茶園などには是非お勧めです。
これが一週間後の土壌の様子。
黒マルチに交換して
さあ、次は何を植えようかな?
生育の違いを実感してみてください。
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