春の日差しを感じたのか、
だんだんと蕾が赤みを帯びて、ふっくらしてきたのがつい先日のこと。
今日は暖かいな~と
ひょこり梅の樹を見に行くと、
あっ、🌸が咲いてる。
あっちに一輪。
こっちに二輪
ちなみに3日前はこんな感じでした。
早速、魔法の筆さんに
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。
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春の日差しを感じたのか、
だんだんと蕾が赤みを帯びて、ふっくらしてきたのがつい先日のこと。
今日は暖かいな~と
ひょこり梅の樹を見に行くと、
あっ、🌸が咲いてる。
あっちに一輪。
こっちに二輪
ちなみに3日前はこんな感じでした。
早速、魔法の筆さんに
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「もしもし~、枯草を燃やしたいのですが~」と、
まず消防署へ連絡し、
枯れ葉や小枝をかき集めたといっても、
ポリバケツ2杯の水を準備して、
周囲に燃え広がらないかなと、もう一度見回してから、
いよいよ着火
まず風下から少しづつ、
慎重に、慎重に
野焼きは全体の四分の一、4アールくらいですが、
これで厄介なセイタカワダチソウが
少しでも抑えられればいいな~
この雑草の種子は風で運ばれるし、
ほかの植物の生育を抑えるのです。
天敵はクズですが、こいつも勢力が旺盛ですから
この時期に刈り取って焼却したいですね。
でも、野焼きは特に慎重に行いましょう。
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今は果樹のせん定の季節
田舎の一軒家ではビワ、梅、ブドウに続き、
これから柿のせん定に取り掛かります。
そこで、
柿ってでっかい葉ですね~
だから枝は混み合わないようにしてやるのですが、
その前に、
樹の全体を眺めてみましょう。
例えばこの樹、
小枝が細くて、元気なさそうです。
昨秋は少雨でしたからね。
こんな場合は枝全体を小さく、残す枝数を少なくしてやります。
柿の🌸芽は小枝の先端にあるので、
この枝の数と配置がポイントでしょう。
こんな感じになりました。
大事にしたい小枝は、昨年果実が実っていた直下の小枝です。
この分岐しているところでカットしましょう。
一方、元気のよい樹は垂直に伸びている枝を根元からカットして、
小枝をバランスよく残しましょう。
とはいうものの、
せん定って、難しいですね。
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