日本赤十字発祥の地・熊本を訪ねて
災害、戦火、献血、病院などで見られる赤十字
その発祥の地を訪ねました。
ここで、歴史を紐解いてみますと、
明治10年の西南戦争のこと
政府は急激に江戸時代の制度の改正を進めた歪により、
旧幕府軍と政府軍が激突したとき、
医師・佐野常民らは「博愛社」を立ち上げて
双方の数千人の負傷者の救護しました。
その博愛社は日本赤十字社に改称されました。
佐野常民記念館
惨状となった田原坂
◎銃弾を浴びる戦火の中で、敵味方の区別のない救護
◎決戦場、決戦に使われた武器など
私は子宝を授かった喜びや、私と家族を守ってくれた医療への感謝を献血にと、
四十数年続けていますが、
私はこの旅で
日本赤十字の人道、博愛の精神に心を動かされた思いです。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
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