籾がら焼き 焼くと焼かないの違いは大きいです。※クイズっぽく
前回はお茶の🌸でした。
難題のつもりだったのですが、
ゴンゴロさん、どんんぐりおじさんと早々と正解コメントいただきました。
ありがとうございました。
さて今回はもみ殻焼きのこと。
田舎の一軒家/こだわり農家たる由縁の一つです。
一度に焼くもみ殻は最大で3キロリットルくらいです。
焼きあがりの時の量はその半分以下になります。
煙突はこんな感じです。
”くん炭”と呼ぶのが正しいのでしょうか。
今の時期の恒例行事になっています。
モクモクと煙突から白い煙、
こんな光景は珍しくなりましたね。
実は、
もみ殻は焼くと焼かないのでは大違いです。
焼かない生のもみ殻は
リグニンという植物の生育を抑える物質が含まれます。
ところが焼くことによって、
つまり炭化することで性質は一変。
土の排水性、保水性の向上はもとより、
微生物tの住み家となっり、
優れた土壌改良資材に変身するのです。
でも、
焼きもみ殻つくりで
最も気を付けないといけないことがあります。
それはどんなことでしょうか。
見た目で出来上がりと思っても、
これが曲者。
あることの確認がとっても大事です。
それはどんな事?
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