田舎の、昔ながらのスズメ脅し
みなさ~ん
リオデジャネイロ・オリンピックの
日本選手の活躍に感動の連続ですね。
ついつい夢中になって、
ブログのことは置いてけぼりになりそうです。
一方、こちらの田舎では稲やブドウが
間もなく収穫期を迎えようとしています。
また、やっと14日ぶりににわか雨がありました。
でも雨さん、もう少し降ってくださ~い。
さてさてこちらは水田。
おコメになるまであと一ヶ月になりました。
その前にスズメ対策が今、大切なのです。
周辺はお本土中生品種ばっかりです。
だから、早生モチ米は集中攻撃を予想しないといけません、
スズメ対策ができていないとほとんど収穫無し
そこで、今年は早めの網張とテープでしのごうとしています。
↑↑写真だと見えにくいかも知れませんが、一面に網を貼っています
テープは金と銀の両面が色違いで、風になびいてキラキラします☆彡
赤白のテープもあるんですよー!
みなさんは、
カカシをなぜ作らないのか気になりませんか?
実は、尋ねられたこともあるんです。
それは、それは昔のこと
私が一生懸命、2日がかりで作ったカカシに、
スズメさんが見向きもしてくれなかったからです。
ショックでした。
誰か、カカシの作り方を教えて下さい。
思い直して考えてみると、
スズメはどうやって知るのか、狙いを定めてやってきます。
そして、わずかなスキをよく見つけます。
アッ!! しまった。と思ったらすぐに対処。
この対応方法しかないようです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。