灼熱処理の土で育つ野菜たち(その2)…大根と馬鈴薯
朝夕の寒暖差が一気に大きくなってきました。
それを感じながらも、
野菜たちはすくすく育っています。
今回はダイコンと馬鈴薯の巻
まだ白い大根は見えていませんが、
扇を拡げた葉姿から
しっかりとした足ができつつあることを感じます。
また、こちらは馬鈴薯。
育ち盛り当然ながら芋はまだまだ先のことですが、
葉の形が意外にもよく似ていま
さて、魔法の筆さん、
根菜類を葉の形だけで表現することは至難の業ですが、
どんなイラストで伝えてくれるでしょうか。
その元気の源は、
7~8月の灼熱処理です。
根菜類は特に土の中の線虫の被害を受けやすいので
その対策として工夫した栽培方法がこれで、
もちろん農薬なしでできます。
真夏の暑さで土壌をしっかり蒸ししました。
この後も
その土壌で育った根野菜のその後が楽しみです。
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