蕎麦の脱穀
みなさん 今回の野菜シリーズはいかがでしたか?
一気に冬になりましたが、自然の恵みをいただきながら
穏やかなない日を迎えたいですね。
さて、今回は蕎麦の脱穀の巻
蕎麦と聞くと、
いよいよ年の瀬を感しますね。
真冬の寒さに震えるよりも、
にぎやかに蕎麦打ちしながらの団らん
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蕎麦の脱穀はそのスタートラインみたいです。
蕎麦の実に手で触れてみると、
三角形の蕎麦の感触がチクり・・・
今回はその脱穀の風景をご紹介しましょう。
さあ、始まり、始まり
1、天日干しの下段の風通し
2.ハーベスターで脱穀
蕎麦がポロポロ落ちやすいので、一束づつ丁寧に
3.唐箕(とうみ)の風力で選別します。
4.選別前は
脱穀した後は茎などがたくさん混じっています。
5、唐箕(とうみ)で分離されました。
風力で夾雑物を飛ばして、
・右が調整後、
・その左のバケツが蕎麦と夾雑物が混じったもの、
・軽い夾雑物はさらに左へ飛ばされます。
6.出来上がり
岡山県産の在来種です。
今年はヒタチアキソバと二種類を栽培し、
どちらも台風の被害は小さく、久しぶりの豊作でしたよ~
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