田舎の一軒家/こだわり農家

自然の恵みを土づくりに 活かし、作物を元気に育て、自然の風味と素材の味を引き出すことは簡単なことではありません。
しかし、農薬や化学合成肥料などに頼らないことにごだわり、小さな農家だからこそできる昔ながらの農法を実戦しています。
 ブログでは田舎生活の安らぎや醍醐味を紹介しながら、農作物の生産便りをお伝えします。  

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孫はやさしい

 健康のために


 私のフログは今が春。
暖かくなると多忙になり、「シュン」となりそうなので
思いつきを今のうちに。と思って書き連ねているのですが、
「勉強になれば」と読んでいただけているとの声に感激です。
 そこで調子に乗って、この話題。


「孫はやさしい」
  ・・・豆
  ・・・ゴマ
  ・・・ワカメ(海藻)
  ・・・野菜
  ・・・魚(サバなどの青みの魚)
  ・・・シイタケ(たけ類)
  ・・・芋


 高度成長期の日本のこと、肉、魚と栄養価の高い
洋風食の普及に重点が置かれた時代がありましたね。
 現在それば肥満ってことに。


 そして日本食の見直しへと。


 もしかして、滋養強壮の食事は
肉主体と思っている方もいらっしゃるのでは?


http://yasaihoridas.thebase.in/

お料理自慢のあなたへ

最終版:黒大豆のお豆腐+おから


 通常は「鬼は~外 、福は~内」の白大豆を使用しますが、
黒大豆でチャレンジしようかというお料理自慢の方に、
いくつかののポイントを紹介します。


  まず第一のポイントは、数時間かけて十分すぎるくらい
水を吸わせておき
、ミキサーにかけるときに多めに水を加えること。
すると出来上がりのお豆腐もおからもキメの細かく上がります。
 また、黒皮を取り除いておくと白っぽく仕上がります。


第二としては、その後、絶えずかき混ぜながら沸騰するまで
加熱します。底が焦げやすいのです。
 また、あっという間に吹き上がりますので、
深く大きい鍋を使用しないと、差し水が間に合いません。
二度目の吹き上がりが出来上がりのサインです。


 第三は熱いうち布でこして、おからと豆乳に分けます。
豆乳は栄養価の高い食品です。


第四は、こし布の下に落ちた豆乳に約1%の本にがりを
少しずつ混ぜていきますが、この時はゆっくりとかき混ぜます
ソフトにソフトにです。
すると豆腐と上澄みに分離します。
これをこし布でこすとお豆腐ができます。
お豆腐ですからここもソフトに作業を進めましょう。


これで出来上がりです。
味付けはお料理自慢の腕の見せどころ。
やりがいがありますよ。

黒大豆・先着5点のみ

黒大豆の出荷残りが有りました。


一点が500グラムです。これだけで約3キロのおからが作れます。
低カロリーでありながら、栄養満点ですから、ダイエット中の方に
是非おすすめします。

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