体を温め風邪予防、さらに血管を広げて血流改善
柚子は健康食品の代表選手みたいですね。
そこで今年も健康への思いを込めて
柚子皮ジャムを作りました。
外皮を入れないし柚子皮ジャムです。
こうすると真夏に冷た~いジュースが楽しめます。
さあ、作ってみましょう。
1.洗って、数時間水に浸したのちに、丸ごと茹でます。
薪釜でまったりと
2.冷水に浸します。
柚子の外皮にガリガリがある場合はタワシでこすると取れますが、
二度茹でするとこの時に自然に取れます。
3.二度繰り返して茹で、二度目は一昼夜水に浸します。
こうすることで苦みが抜け、内果皮がトロトロになります。
4.柚子を半分に切り、中から”トロトロ”を取り出します。
外皮を混ぜたい場合は2mmくらいに細く刻んでおきます。
5.裏ごしで種を取り除き、
煮つめながら残った種を取り除きます。
外皮を混ぜる場合は、お好みの量をこの時に加えます。
6.砂糖を加えてさらに10分以上、あめ色になるまで煮詰めます。
※砂糖の量はジュースで飲む場合は3割くらい、
ジャムとしていただく場合はお好みに合わせて1割~2割
7.瓶を煮沸消毒し、
8.さらに出来上がった柚子皮ジャムを瓶に詰め煮沸します。
※瓶の中のジャムをかき混ぜながら、鍋の湯が沸騰を始めてから30分以上、
熱いうちに瓶のふたをしますが、火傷しないように!
出来上がりました。
その量は、
柚子20キロで1ℓ瓶8本
15ℓくらいの大きなボールが大活躍でした。
柚子エキスはしっかり凝縮しています。
皆さんもつくってみませんんか。
いつもご訪問、ありがとうございます。